芸能・アイドル

2011年1月 7日 (金)

世界にひとつのクソCM。日清カップヌードル

天気予報が雪の日は、雪だるまのマーク。吹雪の日は、その雪だるまが斜めになる。視界ゼロの吹雪になると窓の外は灰色で、今日は曇ってるな、と錯覚する。でも、外に出たらエスキモーのいないアラスカ。毎年、この季節になると思うな。こんな土地に人間は住むべきではない。

さて、カップヌードルのCM。安心したよ。今年も相変わらず、日清はクソである。

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ついに墓まで堀り返したか。CM第5弾は禁断の死人に口無しバージョン、フレディー・マーキュリーの登場である。没後20年が起用理由であるっぽい。もうね。なにをかいわんや。あまりにひどすぎて何も言えなくて無視してたら、勝手にシリーズの続編つくって好評偽装か。

こんなCMつくって内輪で大ウケしている底が知れたクソ連中。数少ない大ウケをすくいとり、絶賛だけを報告するクソ野郎。それを鵜呑みにして、次回作にゴーサインを出すクソ組織。みんな集団心理が働いて、引くに引けないだけだと思う。でも、どんなクソだとしてもそろそろ罪悪感の芽生える頃だろう。

聞こえてるんだろ。仕事だと割り切って押し殺してきた良心のささやきが。

世界的な有名人にこんなことしていいのかな。ファンは怒ってるだろうな。ファンじゃないけど、ひどいことしてるのは気づいてるんだよな。没後20年って言っても、故人をいじるのはまずいよな。カップめんの広告でやる必要ないよな。じつは好評より、はるかに悪評のほうが遥かに多いんだよな。売り上げ落ちてるけど、もしかしてCMのせいかな。笑ってくれるのは、周りの人だけだよな。

でも、必死で耳をふさいでるんだろう。どれだけイメージの負債がたまっているのか、日清は知らないふりを続けている。多重債務者の心理に似てる。

そんな罪悪感に押しつぶされずに、ぜひ今年もこのシリーズをつくりつづけて欲しいもんだ。このまま悪評人口が増えてったら、「あのボンジョビがCMに!!」や「あのフレディーマーキュリーを起用!!!!」とかいう好評偽装が発覚する日も近い。秩序は放っておくと無秩序へ向かうだろう。エントロピー増大の法則である。

ここまできたら、もはや楽しみである。今年いっぱい続けたら、マスコミが作った好評偽装のカタストロフが見られるかもしれない。不買とか、おきるかも。

Tslate

立て直しは、ムリである。

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2010年12月 9日 (木)

最近のこと

海老蔵の記者会見が終わった。結果としては海老蔵の勝ち。知りたいことに答える記者会見ではなく、海老の言いたいことだけを言う謝罪会見になったわけだから。誰が負けたのかといわれると、テレビは視聴率を稼いだから、負けてるはずはない。

だが記者会見の限界は見えた。記者会見の「記者」って何だろうな。正しくは芸能リポーターの予定調和会見である。茶番以下の見世物。海老蔵には仇討ち&お家騒動を元に現代歌舞伎に仕立て上げて、「海老蔵忠臣蔵」でも作ってほしい。年末に討ち入れ。

さて、最近のCMである。

相変わらずジョージアは、浅はかに金を使う。ダウンタウンのエメマンバトルCM。明日があるさ、から10年経ったことにも驚きだが、そのセンスの劣化は甚だしい。吉本が「エメマン派」と「微糖派」に分かれバトル 。誰が興味あるんだ、そんなの。

世間の吉本に対する温度は、そこまで高くない。ダウンタウンの勢力争いとその金魚の糞の物語。お茶の間より芸能界というものを意識した軽薄なCMを作りつづけることがジョージアのアイデンティティになりつつある。今回も「ああ、またジョージアが芸能人で遊んでるよ」と思った。エンターテイメントの底が浅い。

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「明日があるさ」から10年、ジョージアにもう明日はない。

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2010年11月15日 (月)

14度目の正直か。羽柴秀吉、夕張市長選へ。

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「青森の大バカ者で終わるか、天下を取るか」というキャッチフレーズでおなじみの選挙マニア 羽柴秀吉さんの長年の選挙活動が結実しようとしている。12日、2011年の夕張市長選に現職の藤倉さんが不出馬を決めた。

「秀吉が最も当選に近づいた日」と言われる前回の夕張市長選は、342票差の2位。1位で当選を決めた藤倉さんが不出馬を表明したことで、秀吉さんがいきまくのは確実と見られている。

27歳の頃から選挙に慣れ親しんできた秀吉さんは、今年で61歳。34年間もの選挙運動歴と300億円超もの推定資産をバックに、財政再建団体・夕張市の復活へ意欲を見せる。「夕張市民のために人生のすべてを懸ける。最後の戦いだ!」。

 とある住職に「太閤秀吉の生まれ変わりだ」と言われたことを40年近く信じ続けている三上誠三さんは、7転び8起きの精神で自身14度目の選挙へ出陣する。

◎天下への道(選挙歴)

76年 金木町長選挙  →落選(3位/4人中)
〜(贈収賄で逮捕→倒産、建設業で失敗、ホテル事業で復活)
99年 都知事選挙   →落選(10/19)石原慎太郎に惨敗
00年 府知事選挙   →落選(4/4)太田房江に惨敗
00年 衆院大阪1区  →落選(4/4)中馬弘毅に惨敗
01年 参院比例区   →落選(12/47)党そのものが惨敗
02年 長野県知事挙  →落選(5/6)前職・田中康夫に惨敗
03年 大阪市長選   →落選(4/5)關淳一に惨敗
05年 五所川原市長選 →落選(2/2)現職と一揆打ちで惨敗
05年 衆院神奈川11区→落選(5/5)小泉純一郎に惨敗
05年 大阪市長選   →見送り(出馬表明→断念)
06年 五所川原市長選 →落選(3/3)平山誠敏に惨敗
07年 宮崎県知事選  →見送り(出馬の意向→断念)
07年 夕張市長選   →落選(2/7)藤倉肇に惜敗
07年 参院選北海道  →落選(5/8)現職議員に惨敗
08年 大阪府知事選  →見送り(夕張の後援会からダメ出し)
09年 衆院・道十区  →見送り(出馬表明→断念)
09年 田子町長選   →落選(2/2)現職と一揆打ちで惨敗
11年 夕張市長選   →出馬表明「最後の戦いだ!」

夕張市長の給料って、たしか26万くらい。その中から交際費とかで年間で100万単位の自己負担。現職の藤倉市長はよくやってきたと思う。すこし早いが、心からおつかれさまと言いたい。

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2010年11月12日 (金)

時代おくれの肯定。氷川きよしの「白鶴まる」

えんや〜まぁ〜るぅぅ〜。

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お、威勢がいいじゃねえか。こんなポーズが似合うのは世界ひろしといえど、きよしだけ。白鶴「まる」の氷川きよしCMである。演歌のリズムにあわせて、細身の身体をしならせながら白鶴を差し出すきよし。パーにしたあの手が効いてる。バックに「まる」のでっかい旗がひらめく。演歌の大仰な舞台観が、CMの世界観にうまく利用されている。

氷川きよしと「まる」はぴったりハマっている。白鶴「まる」は25周年を迎えるそうだが、最高のパートナーを見つけたな。きよしがこの歌を歌うだけで、もう漁村を飛び出しても「まる」のCMだとわかるだろう。なんでこんなにハマるんだろう。どうしてきよしは漁村がこんなに似合うんだろう。商品ターゲットが同じだからだろうか。観ていて、当たり前のことにハっと気づく。

そうか。演歌って、日本酒のあるライフスタイルなんだ。

演歌ばなれと日本酒ばなれは近い。とくに日本酒は安酒にしぼるとさらに深く結びつく。時代おくれでありながらも、時代おくれを肯定する美学が、どちらにもある。相撲、笑点にも言えることか。矢崎滋→ともさかりえの流れで困惑したが、これは当然のキャスティングなんだな。逆に言えば、演歌の似合う人を出してれば、間違いはない。日本酒は決してブームにならない。演歌と同じく「生き方」そのものなんだから。

にしても、氷川きよしには観ているだけで幸せになるオーラがあるなぁ。今の時代、演歌と真剣に向き合おうとすると、若者はどうしてもマヌケになる。しかしそのマヌケが、おばちゃんたちの愛される理由になっている。つけいる隙がある、と言い換えてもいい。「かっこいいー!」というよりは「ういやつ、ういやつ」という目線。目下の者に対しての寵愛。韓流スターの愛され方とちょっと違うだろう。自家製のつけものを喜んで食べてくれそうな感じがする。この「ういやつ」種のいちばんゴージャスなのが「石川遼」だろうか。

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えんや〜ま〜る〜

えんやまる

おいしいまる

えんがある

えんやまる

まぁ〜るぅ〜

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歌詞も酔っぱらって歌いたくなる適度なマヌケぶりである。15秒でこのヨのせちがらさを忘れる名曲だと思う。日本酒ブームを取り戻そうとするムダな力が入っていない。離婚目前のダルビッシュに聴かせてあげたい。今年の数あるCMソングで、イヤなことを忘れられて一番好きな曲である。ただトシなのかもしれないが。

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2010年11月 9日 (火)

エグザイルは、複合型商業施設。

ブログで好き勝手なこと垂れ流すなよ、と怒る人がいる。批判するくらいなら観なけりゃいい、と怒る人もいた。怒る価値があるんだな、と受け止めたら、さらに怒られた。俺、怒られてばかりである。ほとぼりが冷めたので、また垂れ流す。


ブログを見張られている間、「世界バレー」が始まっていた。今年は、脱税戦隊エグザイルがプレゼンを勝ったようだ。ひとりひとりのバラ売りで、なんとか名前を覚えてもらおうと必死になっているエグザイルと、ジャニーズより安くて人気あって扱いやすいタレントいないの?というテレビ局の思惑が重なったんだろう。


近年、エグザイルは、どんどんジャニーズ化している。と、いうよりジャニーズと戦うために、じっくり力を蓄えている。DA PUMPの二の舞にならないように、慎重に積み重ねているんだろう。


「最近、もうかってるそうじゃない?」


「イヤイヤイヤ、ぜんぜんっすよ。
 ジャニーズさんほどじゃないっす。
 うちらはアイドルじゃないんで
 それほどでもないっすよ。」


と、見せかけておいて、じわりじわりとジャニーズ化。冠番組やCMや演劇や下部組織まで。しかも、ジャニーズの高止まりしたギャラに対して、反感が増している機運をうまくつかんでいる。ドラマの主役をつかんだら、もう追いついたと思っていいだろう。いやはや、策士である。「大手に負けない組織づくり」という意味で、サラリーマンにとって参考にすべき生き方がある。


中小企業が大組織に立ち向かうには、特定領域ではエキスパートで、先端技術の一部では浅いながらも対応可能なスキルセットを持つことが必須だと言われている。まさにエグザイルさんを見ているようである。大手百貨店ジャニーズと複合型商業施設エグザイルの差を見ているような感じ。生き残るビジネスである。男にとっちゃ、どっちもくだんねえ集団だがな。


バレーの話もしとこう。

今のところ、バレーは興行になっている。見世物である。そこは全然、悪くない。よくここまできた、というべきだと思う。ジャニーズやエグザイルなどの香具師を使って、効果的に裾野を広げた。バレーの興行化を危惧する声もあるだろうが、女子バレーのことだけを言うと、いいことだと思う。VリーグにジャニーズJrを派遣するべきだとさえ思ってる。


視聴率至上主義だ!と怒る人がいると思う。でも、女性は元来スポーツなんて興味ない。コンサート感覚で観れるスポーツにしてしまうことが、今のところのバレーの成功。嫌悪感の正体は、テレビ局がいつものように視聴率だけをもくろんだ商業主義が見え隠れしてるだけだと思う。


だって、本当に人気を上げたかったら、強くなるしか方法はない。スポーツにおいて、強さの持続が本当の人気である。ジャニーズやエグザイルに頼るなよ、という理屈は、強くなってから言えること。バレー協会に問われているのは、私腹を肥やさず、強化費を効果的に使うことだと思う。エグザイルとジャニーズの競合をうまく利用して、Vリーグを盛り上げることもできるはずだ。俺は決してバレーは観ないが、この方針は指示してる。


Exile

テレビにとってエグザイルとは、
ジャニーズのアウトレットである。

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2010年10月18日 (月)

インパクトのインフレ「auのレディガガ」

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冗談で、レディガガでも起用しないと、なんて言っていたら、本当にレディガガ出してきますか。偶然とは怖いもんである。ともあれレディガガを民放CMで見れるのは、うれしい。めったに見れない眼福がある。ただ、イメージのインフレが心配だなあ。

ボルト、そして、レディガガ。つまり手アカのついていない現役の世界的有名外タレ路線。この流れから、水泳のマイケル・フェルプス、バイクのロッシあたりに手を出して行くと、もはやビッグネームのスケールだけの無意味CMが完成する。メッシなんて論外だ。ここらへんで、スタートダッシュはそろそろ潮時じゃないか。じゅうぶん驚かせた。休みなよ。

アンドロイドを待て!のタレントとして「ドラえもん」くらいまで緩く舵を切れると楽になれるんだが、スピードですぎてて曲がれないだろうな。実際にレディガガがau使ってるわけでもないし、auを使ってるシーンがあるわけでも、コメント寄せてるわけでもない。しょせん出オチCMだから、話題の初速は早いが持続力が期待できないもんだ。

ニュースをのぞくと「auの攻めの姿勢」なんてものが取りざたされているが、ボルトやガガは絶対すべってはいけない、という恐怖感の裏返しからくる安全パイ。カネにモノを言わせた守りのCMだ。「ノーボーダー」「フリーダム」で全世界を目指したカップヌードルが、イメージのインフレを起こしたように、「未来へ行くなら」なんて、でかい風呂敷を広げた後が怖い。攻めなきゃいかんのは、むしろこの後。

auは、まだ見当つけないで、でっかい爆弾を適当に落としている段階。つくりたい未来や戦うべき敵がまだ見えにくい状況。アンドロイドを待たせておいて、さあどうする?

個人的には、ケータイはもう十分、未来を示したと思う。新しい機能が出てもさほど新しさに驚かないだろう。みんな未来に飽きている。未来が過去になるスピード早すぎて、わくわくする気力がわいてこない。どうせまた新機種でるんだろ、という感覚におそわれちゃう。ケータイが示す未来なんて、今や使い捨てのインスタント未来なわけだ。

ケータイが世の中をつまんなくしたことも、ケータイ会社はちゃんと見つめてほしいな、と思う。テレビが見れるようになったけどさ、家に急いで帰る楽しみとかなくなった。ケータイいじって親子が会話しないのって、さみしい未来だなって思う。そろそろ、未来や便利の揺り戻しが起きてるような気がする。影をひっくるめて光を見せてくれないと、ケータイの未来なんて、広告がつくいつもの明るいウソでしかない。

ドコモの渡辺謙が漂わす切なさは、そこらへんをちょっと意識していると思う。

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2010年10月15日 (金)

ケータイCM雑感

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国内3社のケータイCMが出そろった。auはボルトである。かっこよすぎて最高にくだらない。

まず、ありもの映像をデザインで誤魔化して作った感に、がっかり。提供:TBSって書いてほしい。「未来へ行くなら、ちゃんとCMを作れ!」という反面教師的CM。ボルトがダースベイダーに猛スピードで体当たりしたり、白い北海道犬を散歩でぶっちぎってリードで引きづりまわすくらいの刺激がほしい。予想外だけど、誰が喜ぶんだこのCM。やる気はわかるが、auが一方的にやる気を押し付けているだけ。喜ぶのは、寝ているだけでジャパンマネーが入ってくるボルト本人だけだろう。

しかも、他社に比べてシリーズの広がりが見えてこない。最初の感想は、前回の世界陸上から1年以上経過した今、ボルトってもはや懐かしい域に達したんだなぁというボルトに関する感想。来年8月に韓国で行われる世界陸上まで引っ張れるんだろか。この分だと、ボルトに限らず、未来を感じさせる世界的有名人をつぎつぎ出してなんとか間に合わせていこうとすんだろうな。外タレをつぎ込んだ懐かしきボーダフォンを思い出すよ。

ドコモは、相変わらず古いCMの型を踏襲している。俳優と女優を起用してドラマ仕立てにしたら、一丁上がり。これ「ドコモ臭」とでも言うのかな。絶対奇抜なことを許さない役所的な古い体質が臭う。ただ、渡辺謙のネームバリューで安定感は増したことは確か。「私は、ケータイ」という擬人化設定は、表現として新しくはないが、「アンドロイド」ケータイという言葉の深みが隠れていて、おもろい。メカと人間とかいう深いテーマが底流にある。だが、そもそもスマートフォンの2台目時代に、このコンセプト「ひとりに、ひとつ」ってどうだろう。

ドコモは王道とか思ってるだろうが、ケータイの王道とは、常に一歩先いっていなければならない感。王道が現在進行形なんだと思う。周りが何もしてなかったら、そのままでいんだろうけど、ライバルがイケイケだから、老舗はつらいよね。

それに比べて、ソフトバンク。

CM上で完全に王道感を築いたと言っていい。本来その主流的位置にドコモが座っていたはずなのにね。完全に顧客数で勝っていたというドコモのおごり、過去に純増数でトップを走り続けてきたauの気のゆるみに「喝」を入れた格好。たとえauがスカイプ導入しても、それだけで売れるほど世の中は追いついていない。

長男のドコモは、貫禄を見せようとし、
真ん中のauは、かまってもらえず、
末っ子のソフトバンクは自由にのびる。

ケータイ会社の競争も、兄弟ゲンカみたいなもんだ。ケータイキャリアを三兄弟に見立て、オンナを取り合うような、こんな時代の消耗戦を笑う自虐CMが見たいもんである。

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2010年10月14日 (木)

ゲームというより罰ゲーム「日韓戦」

そば屋で麺をスパゲティーのようにくるくる箸に巻きこんで食べているおっさんを見た。

不思議だなぁ、と思っていたら、一緒にいた上司が「あれは、四十肩だからさ」と教えくれた。なるほどね。長い麺をほどくとき、箸を高く上げられないのか。そばと肩こりの関係なんて、年をとらないと見えない悩みだ。知りたくもなかったが、おもしろい。

さて、知りたくもない話をもう一席。

アクセス数が不気味な延び方をしているので、恐る恐る調べてみたら、気持ち悪い噂に出会う。

「有村智恵 週刊誌」

の検索が延びていて、どうやら、アサヒ芸能のこんな記事が原因らしい。

「横峯さくらレズ疑惑 有村智恵を誘惑」

あからさまなおもしろ芸能ネタ。梨元勝が生きていたら、腕まくりして取り組んでいたようなヤマである。こんなもんでも、自称ファンで他称オタクの人たちが本気で反応するんだろうな。

「アサヒ芸能」

で検索してみたら出てくる出てくる候補フレーズ。

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「有村智恵 アサヒ芸能」「アサヒ芸能 有村」
「横峯さくら アサヒ芸能」「アサヒ芸能 有村
知恵 横峯さくら 有村智恵 アサヒ芸能」「ア
サヒ芸能 10/12」

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踊らされすぎである。あまりにも男の影がなさすぎる女性を、エロい想像にもってく時の常套手段が「レズ疑惑」。ウソだったとしてもエロ楽しい話だし、マジだったらエロいだけ。怒るのは目が本気のファンだけである。俺の「ありちぃ」を汚すな!傷つけるな!という具合だ。妄想の中でさんざん汚しておいて、よく言うよ、である。

有村智恵って、けっこうファンがいるんだなぁ。

と、いうのが今回の件の感想である。
もうそれ以上は言うまい。
有村のはちきれんばかりのふくらはぎや、横峯オヤジのしゃぶしゃぶ店をプロレスラーに襲わせた件などには、あえて触れないでおこう。言うとまた、長渕ファンの頃のような悲劇が繰り返される。ネットフーリガンの団体客はもうこりごりである。

あと、フーリガンといえば、日韓戦。

韓国戦って、視聴率と引き換えに選手を失う試合なんだと再確認。

カネ目当てだろうけど、定期化したとたんに視聴率が落ちていくと思うから、選手を失うリスクだけが残ると思う。ゲームというより罰ゲーム。罰ゲームを定例化してつまらなくなったダウンタウンの特番を思い出す。ザッケローニもイタリア人監督だから、マルディーニの頭をシュートするような選手のいる国との試合はヤだろうな。代表人気向上策として韓国を焚きつけようとしてるけど、韓国人を嫌いになる機会が増えるだけだと思う。抗争を過剰に演出してプロレスみたいにはしないでほしいもんだ。

さてさて、ほとぼりが冷めたようなので、ぼちぼち更新を再開させていただきます。

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2010年10月 7日 (木)

auの逆襲はあるのだろうか。

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くつろぎ仕込のCM「ちんちん篇」が打ち切りになった。クレームに負けたんだろうな。「毛布の中でにゃんにゃん篇」のスタートである。なんとも残念なパワーダウン。白旗を上げるには早すぎる。タレントを男にしてホモCMやるくらいの逆襲がほしいもんだ。後は惰性で当たりおさわりのない路線で消えていくしかないじゃないか。北川景子にカワイイだけでCMをもたせられるオーラはない。そろそろ消灯時間は近い。

そろそろ始まりそうなCMと言えば、auだろう。誰が好評と言い出したのか知らないがひと昔前まで「ガンガンメール」一色だった。人気がある感を作りだすことに成功していたが、潜在的アンチが多そうだから終わって当然。だが、あの土屋アンナの薬物中毒的ビッチ感を全面に押し出した恥ずかしいCMは、インパクトがあっただけに無くなると不在感が大きい。

ソフトバンクは面白すぎない適度なマンネリ企画で「CMの定番」と呼ばれるポジションを獲得しつつある。ドコモは渡辺謙とダースベイダーで不安定な人気ながらも辛うじて貫禄を保っている。さて、auは勝負から降りたのだろうか。確かにテレビCMでケータイを選ぶ時代ではないが、イメージCMの遅れてる感じが「だから、auはダメなんだよ」に拍車をかける。

10月18日にauの秋冬モデルが出る。メガネケースようなスマートフォンから、i-phoneのように進化するらしい。機種よりかも知れないが、CMも始まるだろう。ソフトバンクにスマップを抑えられた今、ジャニーズは塞がっているとみていい。嵐を使っても無駄なあがきだ。国内主要タレントはドコモの触手に犯されている。ソフトバンクに抜かれる日はau終了の日だ。せめてレディガガ起用くらいの根性みせてほしいもんである。

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昔、あんなに2位が世の中を面白くするって言ってたのに、面白くない。3位になるから?

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2010年10月 5日 (火)

「ベストジーニスト賞」はハダカの王様

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「男はジャニーズ、女は歌手」という長年の伝統を頑固に守り続けるベストジーニスト賞。触れるのもイヤになるようなくだらん話題だが、こういうマスコミがお茶の間を無視して作り上げた架空の評判こそ、ネットでとりあげるべき格好の物件だろう。

一般選出部門     亀梨和也(ジャニーズ枠)※5年連続
           倖田來未(エイベ枠)※5年連続
グローバル特別敢闘賞 本田圭佑(スポーツ枠)
協議会選出部門    桐谷健太(ドラマ・映画枠)
           板野友美(アイドル枠)
           はるな愛(タレント枠)

ベストジーニスト賞なんて、タレントにとりえがないから無理に付加価値をつけようとしてお情けであげている賞だ。それでもファンが心から受賞を喜んでいる微笑ましい世界が存在するのは知っている。そういう人らには無価値ではないだろう。でもね、ネット投票だから、この数年で荒らされて淘汰されていくに決まってるんだよ、こんなもん。盛り上がったぶん、後で恥ずかしいことになる。それがアイドルってもんなんだろうが。

日本ジーンズ協議会は、この結果をどう思ってるんだろうか。

5年連続で亀梨と倖田が選ばれた今、完全に時代に追い抜かれたと悟るべきだ。過去にほりえもんを選んだ当時のアングルはない。話題の広がりがなさすぎると、賞の存在意義に批判が向かって、無価値だと気づかれるだろう。一応、意外性枠として「はるな愛」を選んだんだろうが、話題が弱い。

賞が時代に追いつかれ、ありがたみが薄れる原因は、過剰なマスコミの持ち上げのせいでもあるが、ネットのせいでもある。テレビがマスコミの王様なら、ネットは「王様が、はだかで歩いている」と言える子どもである。今やそんな子どもが、わんさかいる。

ベストジーニスト賞の発表の季節になると、はだかだと気づいていながらも、聞こえないふりをして、ちんちん丸出しで歩いているマヌケなマスコミの姿が浮き彫りになる。レコード大賞といい、形骸化した賞は自らがハダカだと認めるタイミングを失っている。ハダカを売りにするくらいの自虐的な開き直りがほしいもんである。いっそ、ベストジャニーズ賞にしたほうがイサギがいいんじゃないかと思う。

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初の韓国人受賞とか意外な人にやるとか、ちゃんとニュース作ればいいのに。


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