ニュース

2011年1月28日 (金)

新人市長は元SEX教団。経歴をどう生かすのか。

週刊朝日が書いてたが、あまりにも世間の扱いが小さいので、後追いしとこう。今この時期に、大スキャンダルだと思うから。

福岡の古賀市長が、節度ゼロのSEX教団「摂理」の元幹部だったことが判明した。摂理とは、ロリコン教祖 鄭明析(チョン・ミョンソク)がグループ・セックスを推進する筋金入りのカルト教団。教祖本人は、詐欺容疑、強姦容疑などでインターポールに手配されて豚箱入りになった。だが、市長もグループ・セックスに参加していたかどうかは、まだ不明。一応、脱会者だからね。

週刊朝日の記事は経歴暴露にとどまらない。市長が過去にエロ行為を信者に働いたらしい。脱会した女性信者は、記者にこう語る。

「教えにかこつけて、わいせつ行為を受けたことはショックでした」

「かこつけて」という表現が、コスずるい感じが出てていい。ヤったんだろうな。元幹部だったから搾取する側だったんだろう。身におぼえがなかったらすぐ告訴してるはず。

先日の議会では、当然「摂理の信者だったんだろ!」と、ガンガン追及された。が、「俺は騙されたんだ。それが今の原動力だ」と開き直った。でも質問が厳しくなると、市長が泣き出してしまい、答弁中断に。こうなると、調査権が行使できる百条委員会の出番だろう。それでもダメなら告訴の流れか。熱くなってきた。

古賀市長は、自民党推薦である。選挙前に身辺調べないはずがないから、十中八九はバレやしねえよという確信犯。推薦を受けて断らなかった市長も悪いが、根っこをたどると、立候補の1年前に地元に帰ってきた40男をかつぎあげて、当選させた自民が悪い。

だから、4月の統一地方選挙を前にして

「自民推薦か。こいつもカルトか?」

と、思われるのはダメージ。あんまり報道されないのはそこらへんの事情がありそう。政治家は、プロフィールの欄に「宗教歴」という項目を作るべきだと思う。特技とか趣味とかいらないよ。石原のぶてるの「少林寺拳法3段」とか無意味すぎる。それ強いのか?

Aaa

民主がひどすぎるから、こんなやつが当選する、というニュースでもある。さて、おらがまちの候補は大丈夫だろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月12日 (水)

夕張が、おもしろくなってきた。

改めまして、あけましておめでとう。いつもストレスをお目にかけ、またそれを楽しみにしてくださってる方、ありがとう。まだまだ、くだらん煩わしいイライラに苛まれているが、ここらで小休止。

さて、夕張に動きがあった。現職の市長藤倉さんが、夕張市議に出馬することを決めた。ん?市長が市議になるのか。なんだそれ。市政や政治に直接関わったことのない人には、ずいぶんわかりにくい動きだ。

市長
「夕張再生に懸ける自分の気持ちを総括した結果、市長選に出馬しない。私が次に掲げる目標は『新しい議会づくり』で、次期市議選への出馬を決意した」

副議長
「どういうビジョンを持って、市議選に出馬するのかわからない。市長として何もできずに市議として何ができるのか疑問だ」

まわりも意図をはかりかねている。何を考えているんだ藤倉さん。敵か味方か、どっちなんだ。と現職市議や後援会や市長選に出る人たちは思ってるだろうな。

いいね。面白くなってきた。

「批判ばっかりして、お前ら市議は何してるんだ。」

という叱咤の意味での出馬だったらいいな。議員報酬はわずか18万円。もはや金だけではない男の心意気である。市長がわざわざ市議になるんだから、そこに本当の問題がありそうな気がする。見えないドロドロがあるんだろうな。

このことは、夕張市長選にも影響する動きだ。夕張にとどまることを選んだ現職の藤倉さんが、誰を支持するかで、勝負はだいたい決まっちゃうと思う。

ただ今の候補者

・東京都職員 鈴木直道氏(夕張応援職員)
・衆議院議員 飯島夕雁氏(小泉チルドレン)
・実業家 三上誠三(羽柴秀吉)

夕張はおろか北海道出身者ゼロ。
市民の目がこれ以上なく試される。

夕張は「金はないけど、愛はある」という桂楽珍のような能天気な標語を掲げているが、「金はないけど、うま味はある」という状態である。夕張でもいいから市長のイスに座りたい、夕張市長を踏み台にしてステップアップしたい、という人にはうってつけだ。

候補者みんな、夕張のためを思うなら、まずは市議に立候補してみたらどうだろうか。

Photo

追伸

編集長、年賀状ありがとうございます。アダルトなチラシと市議候補のチラシの間にはさまれて隠れてました。エロと政治に挟まれるあたり、さすがです。3枚セットで送ってきたかと思いましたよ。

「ブログ見てるよ」なんて書いてあったが、見てるだけ? あなたの軽薄かつユーモアあふれるユルユルなエピソードを期待している読者もいる。物語豊富だった独身時代を思い出して、ぜひとも一筆奮起してください。

「寒い日は、コンドーム2枚がさねにしたほうがいい」
「コンドームでバルーンアートにチャレンジしたら破裂した」
「コンドームの数が足りない、と彼女に怒られた」
「コンドーム割り勘にしてたから、さらにしぼられた」

などなど、毎回笑いながら語ってくれた日々が懐かしい。

今でもハワイでコンドーム破裂させたり、おなか壊したり、飛行機に乗り遅れたり、空港のトイレ壊したり、変な病気もらったり、わがままを繰り返したりして夫人に世話やかせてるんだろう。そろそろ近況を報告してほしい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年11月26日 (金)

秀吉にライバル出現!応援職員が出馬へ

このままでは夕張が秀吉の天下になってしまう!と危機感を抱いたのか、夕張の市民グループが対抗馬を擁立した。今年の3月まで東京都から応援職員として派遣されていた鈴木直道さん(29)である。来春の夕張市長選が熱くなってきた。

ただ、若造である。29歳、来年30だとしても、千葉市長の熊谷俊人は31歳だから、全国最年少市長を塗り替えることになる。どれだけ応援職員として実務で貢献したか知らんが、夕張という財政再建団体がやるべきでっかいこと「破綻の原因究明」と「責任追及」なんて若造に出来るのか知らん。

炭坑がやばくなって観光に暴走した前市長や市会議員、補助金あげるからハコもの作ったり、観光投資をもっとやれ!と自治体をあおってきた国、そして借金させて金利でぼろ儲けした銀行、炭坑を閉山して土地や家や病院などを夕張市に「後はまかせた!」といって押し付けた北炭、、、倒産の戦犯と貸し手というやり手の敵を追い込んでいく豪腕が必要だと思うんだが。

鈴木直道さんを擁立した市民グループとやらは、そこらへんを放棄したとしか思えない。つつましく事務レベルでちょこちょこ削減してどうなるっちゅう話でもないんだよ。外部に頼むくらいなら、ぜんぶ見えてる市議が引き継ぐのがスジだろうが、現職の藤倉さんを見てて、相当イヤになったんだろう。人脈とかコビとか神経フルに使って、攻められたりしてきつすぎる。割に合わなすぎる仕事ではある。

だから、市長やろうと思うだけで凄いんだろうな。羽柴秀吉と鈴木直道。ふたりがどんな公約を上げてくるのか気になるところ。秀吉は前回同様「石炭の露天掘り」だろうか。まず秀吉は、夕張で露天掘りは不可能だという常識を誰かに教えてもらわないと勝ち目はない。今回は、教えてもらえるだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月15日 (月)

14度目の正直か。羽柴秀吉、夕張市長選へ。

Photo

「青森の大バカ者で終わるか、天下を取るか」というキャッチフレーズでおなじみの選挙マニア 羽柴秀吉さんの長年の選挙活動が結実しようとしている。12日、2011年の夕張市長選に現職の藤倉さんが不出馬を決めた。

「秀吉が最も当選に近づいた日」と言われる前回の夕張市長選は、342票差の2位。1位で当選を決めた藤倉さんが不出馬を表明したことで、秀吉さんがいきまくのは確実と見られている。

27歳の頃から選挙に慣れ親しんできた秀吉さんは、今年で61歳。34年間もの選挙運動歴と300億円超もの推定資産をバックに、財政再建団体・夕張市の復活へ意欲を見せる。「夕張市民のために人生のすべてを懸ける。最後の戦いだ!」。

 とある住職に「太閤秀吉の生まれ変わりだ」と言われたことを40年近く信じ続けている三上誠三さんは、7転び8起きの精神で自身14度目の選挙へ出陣する。

◎天下への道(選挙歴)

76年 金木町長選挙  →落選(3位/4人中)
〜(贈収賄で逮捕→倒産、建設業で失敗、ホテル事業で復活)
99年 都知事選挙   →落選(10/19)石原慎太郎に惨敗
00年 府知事選挙   →落選(4/4)太田房江に惨敗
00年 衆院大阪1区  →落選(4/4)中馬弘毅に惨敗
01年 参院比例区   →落選(12/47)党そのものが惨敗
02年 長野県知事挙  →落選(5/6)前職・田中康夫に惨敗
03年 大阪市長選   →落選(4/5)關淳一に惨敗
05年 五所川原市長選 →落選(2/2)現職と一揆打ちで惨敗
05年 衆院神奈川11区→落選(5/5)小泉純一郎に惨敗
05年 大阪市長選   →見送り(出馬表明→断念)
06年 五所川原市長選 →落選(3/3)平山誠敏に惨敗
07年 宮崎県知事選  →見送り(出馬の意向→断念)
07年 夕張市長選   →落選(2/7)藤倉肇に惜敗
07年 参院選北海道  →落選(5/8)現職議員に惨敗
08年 大阪府知事選  →見送り(夕張の後援会からダメ出し)
09年 衆院・道十区  →見送り(出馬表明→断念)
09年 田子町長選   →落選(2/2)現職と一揆打ちで惨敗
11年 夕張市長選   →出馬表明「最後の戦いだ!」

夕張市長の給料って、たしか26万くらい。その中から交際費とかで年間で100万単位の自己負担。現職の藤倉市長はよくやってきたと思う。すこし早いが、心からおつかれさまと言いたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月28日 (火)

ダルビッシュは泣いてくれるだろうか。

2010年、24歳でダルビッシュはMLB挑戦を決めた。これで、ファイターズも終わりである。行かない、行かないって、夢すら見てないよ、と言い続け、「国内で200勝したい」とまでのたまってきたが、こんなもんである。楽天の岩隈と仲良くポスティング。MLBの植民地政策であるWBCが功を奏している。そこらへんの球界問題は、江夏がプレイボーイでぼやいてくれるだろう。ドーム球場のないメジャーで活躍できるのか。国際大会でいい成績残してないけど大丈夫か。移籍金はいくらになるだろうか。とか、野次馬はいろいろ考えるわけだが、気にしてもしょうがない。ただ、北海道のファンとして気になることが、ひとつ。ダルビッシュは、泣いてくれるだろうか。もし涙を流したら、それは日ハムファンにだけ与えられた幸せである。

Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月13日 (月)

鳩山の名言

「ぼくはいったい、何だったんでしょうね。」

名言である。前世でも占ってもらっているかのような言い回し。「何だったか」が特にいい。「ボクがしたことは無駄だった」と素直に謝れず、かといって「ボクがしたことが、無駄になったじゃないか」と逆ギレすることもできない切なさが香る。ボクがした「問題行動」を取り上げるわけでもなく、もっと根元的な「存在意義」まで深く問いかけているところは凄い。誰を問いつめることもなく、答えを求めるわけでもない、無重力に浮いた質問。自分とは何だったのか。自分の経歴や人生すらも今一度ニュートラルで見つめ直す視点。アーティストである。もっと評価されていい。
 ある中堅議員とやらが「宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ」とか言ってるが、インパクトにおいてそのセンスは負けている。「あの戦争は何だったのか」「小泉改革とは何だったのか」というタイトル然とした言葉と比べても「ボクはいったい、何だったのか」は秀逸である。みんなが思っていたその感想を、自分で言えてしまうセンスが新しい。自己弁護でも自己批判でも自己否定ともちょっと違う自己迷路。もっと評価されていい。人間の存在の根幹を問いかけているわけだから。
 死の直前にもう一度吐いてほしいセリフ。そして、いっそ鳩山由紀夫之墓に刻んでほしい。
「ぼくは一体、何だったんでしょうね。 鳩山由紀夫」。一度死んだ男の言葉である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月 8日 (木)

木村拓也の訃報について

昨年から続いてきた有名人の死の連鎖が球界にも飛び火したような印象を受ける。日ハムの小林繁、オリックスの小瀬浩之、そして巨人の木村拓也‥‥「早すぎる死」という共通項が「どうして今?」という気持ちを際立たせる。「遅すぎる死」なんて言わないんだが。

木村拓也の訃報は、当日、ふたつのニュースに分かれた。

ひとつは、多くの人々に愛された野球選手が亡くなったというニュース。広島球場の近くでインタビューがなされ、ファンが早すぎる死を惜しんでいた。関係者が残された人たちが惜別のコメントを寄せた。巨人ナインはグラウンドへ出ると、現役時代に守っていた二塁ベース付近に集まり、円陣を組んで黙とうした。

もうひとつは、昨日まで元気だった人が突然、くも膜下出血で死亡したというニュース。何が原因で起こるのか。どうやったら防げるのか。大きな病院の医者が、脳の断面イラストを指差し説明する。脳卒中は小さな前触れを見逃さないように。死因となった病気の特集がはじまる。

ニュース番組の最中、訃報はいつの間にか健康情報にさし変わる。たしかにニュースは、これからも生きていく人のためのものだけど、訃報は残された人のためにあるべきだと思う。クモ膜下の情報、今さらいるんだろうか。どうしても。

今回の件で一番心に残ったのは、元・巨人のコーチで現・横浜の監督を勤める尾花の言葉だった。

「悲しいの一言。
 日ごろから自己犠牲をいとわない選手。
 昨年はマスクをかぶってくれて、
 0点に抑えてベンチに帰ってきた時の
 得意げで子どもみたいなあの顔が忘れられない。」

プロの野球が、こんなにやさしい目線で語られることは少ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 1日 (金)

北野誠謝罪会見のすばらしき茶番

歴史と伝統が培った上質なホスピタリティを備えるウェスティンホテル大阪で、北野誠が謝った。何について?誰に対して?

「慢心があり、未熟さが出てしまった。」

だから、それは何のこと?

「あらためて発言することによって、むし返すことになり迷惑をかける」

じゃあ、これ意味あるの?
と、問いつめる人はいない。

今回の題名のない謝罪会見は、ネットで流れている予備知識がけっこう正確であることを示したと思う。
そして、

「本当のことは、電波では伝えられない」

ということを、ますますくっきりさせた。テレビには言えないことがある、だから言えないことのほうに興味がいく。テレビがつまらなくなったと言う人がいるが、テレビに映らないことのほうが面白いことに気づいたから、つまらないと思えるようになってきたんだと思う。

こうなると、テレビは「まっすぐ伝わらないこと」を念頭に作っていくしかない。

美味とかお得とか誠意とか努力とか「善きこと」ほど嘘くさく、失言とか犯罪とか脱税とか「悪しきこと」は拡大される。 今だにテレビショッピングの芝居にだまされる人はいない。悪は極悪に、善は偽善に。その真実の原形は残らない。
こういう状況が加速してるから、テレビはどんどん卑屈になって自己否定をしつづける。

「テレビじゃわからないと思いますが、これすごく美味しいんです」
「テレビでは見せられないけど、自衛隊の実力は凄いんです」
「オンエアできないんですけど、楽屋では面白いんです」
「番組では恐い人に見えるけど、ふだんは凄くいい人なんです」

なんだかこればかりも、あまりに芸がない。
こんなことばかりしてるから、結局テレビは「虚」だからつまんない。と言って、ドキュメント番組を礼賛する人が現れる。反対に「虚」でもいいよとありきたりのバラエティーの作られたお笑いを楽しむ人がいる。極端に、二種類の分かれ方をしていくような気がする。もうちょっと意識して虚と実の間を笑って遊んでいいと思うんだが。「ガキの使い」みたいに。

ラジオでは伝わらないこと。
テレビでは伝わらないこと。
ネットでは伝わらないこと。

というふうに、どれだけ技術が発展しても「伝わらない」ほうに魅力は残る。価値がありそうに聞こえる。それは、埋められない真実の余白、つまり想像できる部分が一番面白いからだと思う。ヘアヌードよりセミヌードのほうがそそられる理屈だ。

そういう意味で言うと、北野誠の件は現代メディアをフルに使って、想像力をかつてないほどに刺激してくれた。これからのテレビに求められる評価されるべき「すばらしき茶番」だと思う。テレビというボケが、ネットというつっこみをはっきり認識した事件、と言い換えてもいい。

text by 副編

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月30日 (木)

高島屋はアテ馬?丸井は金で伊勢丹へ。

三越伊勢丹 VS 高島屋

丸井今井の譲渡問題が、いよいよ泥沼になってきて面白い。と思っていたら、急転直下、伊勢丹に決まった。
高島屋案は、札幌、函館、旭川に加え、室蘭店も営業支援する、と太っ腹なことを言っていた。伊勢丹案は、札幌と函館の二店を存続。もちろん丸井は高島屋案を支持してきたわけだ。社員もいっとき安心しただろう。でも、

やっぱ、伊勢丹にする。

だってさ。いきなり旭川店はつぶれることになった。たまんないね。最終的には「事業譲渡額」の差。つまり、のれん代の差である。高島屋はアテ馬的存在だったのかもしれん。

企業の買収・合併時の「企業の純資産」と「買収価額」との差額が「のれん代」となって、「ブランドの総合価値」が問われているわけだが、ここで気になったのは金額ではかれることじゃなくて、もう少し本質的な「のれん」こと。

「のれん」と「ブランド」の違い。

のれんはブランドの過去形だと思う。
「のれん」は伝統のために歴史を守り続けてきた、という感じが強くて、「ブランド」は未来のために前進してきた足跡という感じ。「のれん」はHISTORYで、「ブランド」はSTORY。

だから「丸井のブランド」とか言われてもピンとこないが、「丸井ののれん」と言われるとピンとくる。つまり「のれん化した企業」と「ブランド化した企業」があって、今、それがごっちゃになって、今どちらも「ブランド化」と呼ばれている。

丸井は「ブランド」で商売などしてきてない、やっぱり「のれん」で商売していたから、ここまでぼろぼろになったんだと思う。企業は歩みを止めたとき、そして挑戦をあきらめたとき、年老いていく。踏み出せばその一足がブランドとなり、その一足がブランドとなる、と思う。

とりあえず「やっぱ伊勢丹」としたこの譲渡の結末は、イメージを失墜させた。「ブランド」はSTORY。だとしたら、後はもう、上がるだけという見方もある。「ファッションの伊勢丹」が「ファッションの丸井」をつくることはできるのか。

誰も気にしていないが、札幌丸井の近所にある札幌三越は、複雑な顔をしていると思う。

text by 副編

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月27日 (月)

夜空ノムコウで草ぬぎ君がセロリぶらぶら

◇草ぬぎ容疑者:
 「裸だったら、なにが悪い!いや悪かった!」

 公然わいせつ容疑で23日、現行犯逮捕された人気グループ「SMAPPA」の草ぬぎ容疑者は、SMAPPAの中でも「弾丸ファイター」として人気を集めていた。俳優やイメージキャラクターとしても幅広く活躍。芸能界では「たぶんオーライ」とはいかず、所属事務所はCM中止やキャラクター差し替えなどの対応に追われ「オーバーフロー!」「時間よとまれ」と悲鳴を上げた。

 ぬぎ容疑者は警視庁赤坂署員に取り押さえられた際「ドリンク スマップ!」と叫び、手足をshakeして暴れた。ぬぎ容疑者は容疑に対し「チョンマル」とうなずき、「GO NOW!」とあっさり任意同行に応じた。

 同署によると、23日午前2時55分ごろ、東京・赤坂の港区立檜町公園の近所の住民から「はだかの王様!しぶとくつよしが騒いでいる!」と110番があった。現場は都心の公園で、複合商業施設「東京ミッドタウン」に隣接している。

 同署員3人が駆けつけると、ぬぎ容疑者は公園内の広場の芝生の上でオリジナルスマイルを浮かべながら「BANG!BANG!バカンス」「しようよ」と大声で叫んでいた。周りには誰もおらず、近くにジーパンが脱ぎ捨てられ、セロリ、オレンジ、10$(テン・ダラー)が散らばっていた。署員が注意すると「どんないいこと?朝日を見に行こうよ!」などと騒いだため、署員3人はTriangleで保護用シートで草ぬぎ容疑者をくるみ、パトカーに乗せたという。逮捕から約4〜5時間後の飲酒検知では、酒気帯び運転となるレベルの同0・15ミリグラムをはるかに超えたアルコール分が検出された。

 近所の住民によると、公園には世界にひとつだけの花が咲き、夜空ノムコウにはもう明日が待っていたという。


◇原宿署へ移送中「幸せの果てに」熱唱

 草ぬぎ容疑者は同日午後0時55分ごろ、建て替え中で留置施設のない赤坂署から原宿署に身柄を移送された。ワゴン車の後部座席に両脇を署員に挟まれる形で座り、青いTシャツ姿で「幸せの果てに」など10曲を熱唱。うつむいた姿勢で表情はうつろだった。

◇ジャリーズJr「君色思い」熱唱

 ジャニーズ事務所は午後0時半ごろ、総務担当者がコメント 「育ってきた環境が違うから、ハダカ好きは否めない。衣服がダメだったり、お酒がダメだったりするのね」。今後は?という報道陣の質問に対し「うーん、がんばってみるよ。やれるだけ。」と突き放した。
 会見後、ステージにジャリーJrが登場し「始めからきっと気づいてた。いつか終りがくること‥‥」と 「君色思い」を熱唱し、草ぬぎ容疑者に捧げた。

◇鳩山総務相「たいせつ」熱唱

 鳩山肉夫総務相は23日、報道陣に対し「地デジを守るため、そのために生まれてきたイメージキャラクター。あきれるほどに、そうさ、強い怒りを感じる。怒りが炎、体、焼きつくす、しょっ中。国民のお金がかかっている。Hey Hey おおきに毎度ありという感覚では困る。KANSHAして行動してもらいたかった。ポスターなどすべて替える」と述べ、「たいせつ」を熱唱した。

◇蚊取メンバー「夜空ノムコウ」熱唱

事件当時、現場近くにいたと思われる香取さんは名曲「夜空ノムコウ」のリズムに合わせて状況を語ってくれた。「誰かの声に気づき、僕らは身を潜めた。公園のベンチごしに警官の姿が見えた。彼に何か伝えようとして、逃げ帰ったその日は、僕の心のやわらかい場所を今でもしめつける。悲しみって、いつかは消えてしまうものなのかな。」と沈痛な面持ちで歌い上げた。

◇否垣メンバー「Dear WOMAN」熱唱

「Welcome ようこそ僕の世界へ」と突然歌い出したのは否垣メンバー。不起訴ではあるが前科もちの否垣は、原宿署にいる草ぬぎについて「君がいまそこにいること 飛び切りの運命に 心からありがとう。昨夜も君が君らしく星空の下で輝いていた」と目をつぶりながら事件当日に思いを馳せた。会見終了後に「ほんとうになぐさめてやれるのは、マエのある僕だけ」とつぶやいた。

◇SMAPPAメンバー草ぬぎ応援コンサート
 『友だちへ 〜What you say?〜』開催

 SMAPPAの蚊取・否垣・中位らは、国立霞ヶ丘陸上競技場で草ぬぎ応援コンサート『友だちへ 〜What you say?〜』を開催!「裸になって何が悪い」と叫んだ草ぬぎ容疑者へエールを送った。
 リーダーの中位は「この曲がかなり古い歌なんですが、今の状況にぴったりなんですよ」と前おきして『裸の王様〜しぶとくつよく〜2009バージョン』を披露。観客1600人が酔いしれた。当日、木村は欠席した。

--------------------------------------

はだかの王様 〜シブトク つよく〜2009バージョン

これくらいのサケならいいか
なんてやって すっかり脱いで
急にみんなに責められて
なんかやばい状態だね

文句を言って 気が済むならさぁどうぞ
忘れてくれる 時期をただ待ってます

だから…
jan jan jama jan jama jama ずっと
未熟者でも ご容赦ください
jan jan jama jan jaja それでも
はだかのままが ホントに気持ちいいんです

態度はでかい でも気は小さかったりで
個人としては 結構いいヤツなんです

だけど…
jan jan jama jan jama jama きっと
懲りないんです ご容赦ください
jan jan jama jan jaja まだまだ
オシリの青い はだかの王様なんです

--------------------------------------


| | コメント (0) | トラックバック (1)