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2008年6月27日 (金)

「グレーガンがやってくる!!」の衝撃。

1999australia1

ラグビーは有名なマイナースポーツだからか。いまいち、ラグビートップリーグのサントリー・サンゴリアズにジョージ・グレーガン加入!の凄さがいまいち世間に伝わらない。

サッカーで言えば
「コンサドーレにジダンが来るようなもの」では言い過ぎになるが「ガンバにエムボマが来るようなもの」では物足りない。「レッズにマルディーニが来るようなもの」に近いと思う。プレーよりもなによりも、人としてキャプテンとしてすばらしい。存在が凄い。

さて、豪州元主将を獲得したことで「清宮監督がまた調子にのるぞ」と危惧したアンチ清宮も多いのではないだろうか。このラグビー用語「キヨミヤ」とは、サッカー用語で言うと「腐ったモウリーニョ」と思っていただいてかまわない。一例としてキヨミヤのコメントをあげておく。「日本代表メンバー15人のうち、1人日本人がいればいい」「サッカー選手はメディアに対して、まともに話せない」。そのビッグマウスは、批判的というより卑屈である。

その卑屈さが、ヒールになりきって業界をもりあげるためではないところが悲しい。我が道を行く人、と言えないこともないが「自分がどうして嫌われるかわからない子」のほうが正解だろう。こどもなんだ。あわれみの目をもっていつもみている。グレーガンも我が道を行く人ではあるが、その我が道が広大である。その背中にたくさんの人がついてくる。くらべれば、清宮の我が道は尿道レベルの細さである。思いのままに欲求を垂れ流しているだけなのだ。

汚い話になってしまったので、
グレーガンの素晴らしいコメントで締めたい。

ワールドカップ決勝の延長戦、終了間際にイングランドのウィルキンソンのDGで惜しくも破れたときの、主将ジョージ・グレーガン。

「壮絶な戦いだった。延長戦に突入して、世界最高の2チームがしのぎを削ったんだ。イングランドは本当に素晴らしいチームだ。“おめでとう”という言葉を彼らに贈るよ。彼らはよく戦った。そして私もこの仲間、ワラビーズのチームメイトをとても誇りに思っているんだ。私たちは14対5から盛り返して、延長戦まで行ったんだからね……イングランドのファン、オーストラリアのファン、すべてのサポーターたちに向けて。素晴らしい夜を、どうもありがとう!」

text by 副編

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コメント

>「自分がどうして嫌われるかわからない子」

僕の事ですね分かりますsmile

投稿: 通りすがり | 2008年6月28日 (土) 午後 08時25分

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