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2008年2月20日 (水)

パチンコ化というカタルシス

TV化、アニメ化、映画化、実写化、他ジャンルへの進出はかつては人気を推し量るものだったが、人気が出ているか出ていないか、どうにも判断つかないものがある。パチンコ化だ。「もうけ」という意味では急上昇なのかもしれないが、なんだろう、何かが地に落ちた感じがする。

パチンコ化は、人気が一巡した後に訪れるものという認識があるからかもしれない。「必殺仕事人」や「まことちゃん」、「仮面ライダー」、「北斗の拳」、「郷ひろみ」、「TRF」、大抵はおっさんおばさんの過去の青春からやってきた。ウルトラマン的な「帰ってきた」イメージが既存である。

現役でのパチンコ化経験をもつ人びとには、パチンコ化されてもいい人格があるような気がする。ダチョウ倶楽部、倖田來未、松浦亜弥、モーニング娘。ほどよい人気と大衆化が必要だ。共通点はちょっとジャンクな感じだろうか。

女の人は、キムタク等のジャニーズがパチンコ化になったことを想像するとパチンコ化というものの違和感がよくわかるだろう。

「岡田くん、今度CRになるんだって」
「マジで?私、絶対やる!」

と、なるはずないよね。

一概には言えないが「パチンコ化された」というニュースは、極端な歓喜でも悲哀でもなく「ああ、ここまできたんだ」というカタルシスを与えてくれる。新しいものさしをくれた、と言い換えてもいい。

現在、CRで活躍する芸能人には、漫画やアニメ的なマニアックさは薄い。ぜひとも、CR「阿佐田哲也」やCR「寺山修司」、CR「開高健」を求む。時事ネタでいえば、CR「亀田三兄弟」、東国原英夫プロデュースCR「宮崎県」、CR「沖縄普天間基地移転反対!」などをお願いしたい。

CR「なにわ金融道」のような自虐もいい。CR「和田あき子」などパチ好きの芸能人が自分の台と向き合うシーンも見てみたい。合わせ技的なものも味がいいだろう。CR「踊る織田裕二」やCR「木村拓哉のカンヌ上陸大作戦!」。現役大物芸能人が一回出ると解禁の気配も出るはずだ。個人的にオススメなのはCR「マネーの虎」。高橋がなりリーチがかかり、ダメでも栄作チャンスに発展‥‥マネー不成立の時の落胆をリアルで体験できる。どうだろうかメーカーさん。

現時点で、パチンコ化が一番似合うのは、大塚愛だろう。存在がパチっぽい。

text by 副編

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