« もういくつ寝ると昇格 | トップページ | 昇格なら特番 »

2007年11月 9日 (金)

Life is fast ‥‥

深夜。家のドアの鍵穴に、会社のカードキーをかざしている自分に気がついた。疲れている。開くわけねえよな。カギを回して家に入る。部屋のステレオはつけっぱなしか。ああ、高校のときによく聴いた「NOFX」。曲は「Wore Out Soles Of My Party Boots」。俺のパーティブーツの底はすり減っちまった。同感である。もうトシです。

Life is fast ‥‥人生はあっという間、と歌は始まる。高校のときのメロコアブームも急速に過ぎた。オフスプリング、バッド・レリジョン、ペニーワイズ、ランシド‥‥エピタフレーベルのテンションはそのまま、高校時代のチャリの速度につながっている。ふとんの上に身体を投げ出して思い出す。エピタフは、たしかギリシャ語で「墓の上」だった。

「So call me Fat Fuck geriatric Punk rock‥‥」

ファット・マイク。たしか、ボーカル&ベースはそんな名前だった。アルバムを重ねるたび、増えていく体重。違う意味で存在感を増していった。まだ、あいつは太っているのか。

----------------------------------------------------

Evidently no one likes a quitter or an old punk's bitterness
Son I`m watin for the tap
On my sholder cuz we're all getting older not better
The laughs are no longer with us

So call me Fat Fuck geriatric punk
call me Fat Fuck geriatric punk
call me Fat Fuck geriatric punk
shit face master of disgrace

みんな臆病者や古臭いパンクの味ってのが
好きじゃないのは明らかだよ。
だから俺は肩を叩いてくれるのを待ってるんだ。
だって俺たちはみんな、良くなるどころか
年とってくんだから。もはや笑えないよ。

だから俺のことを
太って老いたパンク野郎って呼んでくれ。
太って老いたパンク野郎だ。
太って老化したパンク野郎って呼べよ。
ぶざまで太ってトシ食ったマヌケ面マスターって呼べ。

※訳は適当
----------------------------------------------------

20代で別れたミュージシャンは、その後もきちんとパンクといっしょに年をとっている。ファットマイクもデクスター・ホーランドもブレット・ ガーヴィッツもティム・アームストロングも。なんで10代に覚えたくだらない知識はいつまでも忘れないんだろう。

眠気のなか、曲をリピートする。

-------------------------------

Life is fast
But I don't wanna live past you
Cuz you are my only roots‥‥

-------------------------------

トシ食わないと、歌えないこともある。

text by 副編

|

« もういくつ寝ると昇格 | トップページ | 昇格なら特番 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/58053/17024409

この記事へのトラックバック一覧です: Life is fast ‥‥:

« もういくつ寝ると昇格 | トップページ | 昇格なら特番 »