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2004年10月17日 (日)

「速聴」の無防備なうさんくささ

広告は、凝り過ぎると、いんちき臭い。
そのことをしみじみと実感させてくれるのが、速聴。

sokucho.jpg

速聴をはじめると、「α波」がよくでる。
頭の回転がはやくなり、速読も可能になり、
さらにはプラス思考にもなれ、そして人生の成功者になれる。

らしい。
実際に有名スポーツ選手もやってるらしい。
いわゆる「なりたい自分になれる」のが売り。

だから、値段も高額だ。

電話口で速聴販促オペレーターから、
「○十万で、天才になれるのなら、
 安いものじゃないですか?」
と言われた。

メルマガ等では「速聴」という言葉を出さずに
広告を出している。
「なりたい自分になる方法」とかいうコピーで。

雑誌、新聞では、成功者の体験談が
びっしりと書き込まれている。

そう。手口が、マルチくさい。
天才になった人なら、そんな広告はしない。

ここで、速聴のコピーを一席。

「速聴の高速学習が潜在能力の神秘の扉を開く」

テレビの見すぎ的コピーライティング。
やりすぎコピーは「この後‥」をつければ判別できる。
CMへ行く前のテレビ番組の言葉に見えたら、安っぽい。

「この後、速聴の高速学習が潜在能力の神秘の扉を開く!」

役にたたない魅せる文体。ボディービル的コピー。
批判に対して、あまりにも無防備。
たしかに凡人には書けないが。うさんくせえなあ。
クーリングオフとか、させてくれなそうなイメージ。

text by 副編集長

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